The SALOVERS | 青春の象徴 恋のすべて
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The SALOVERS | 青春の象徴 恋のすべて

The SALOVERS

2008年に高校の同級生である古舘佑太郎(ボーカル・ギター)、藤川雄太(ドラム)、藤井清也(ギター)、小林亮平(ベース)の4人によって結成された日本のロックバンド

2015年3月に無期限の活動休止を発表

2つ上のほぼ同世代。

自分も高校の同級生とバンドを組んでいたこともあり、少し自分を投影したりして、

羨ましさと憧れが入り混じりながら見ていた。

この疾走感、青春感。

荒削りかと思いきやセンスの光る楽曲の数々。

さらに好きになったきっかけの曲。

ギターの藤井さんが作詞・作曲した曲で、ちゃんとThe SALOVERSな感じがすごく気持ちよくて。

当時の恋とか切ない感情を呼び起こさせてくれる彼らのサウンドが本当に好き。

1stアルバム『C'mon Dresden.』とメジャーデビューアルバムの『珍文完聞 - Chin Bung Kan Bung-』は耳がタコになるくらいリピートしました。

またいつかどこかで

渋谷CLUB QUATTROで行われた解散ライブも感動でした。

Disaster Of Youthでもう涙ちょちょ切れもんだった。

くるりの東京のカバーはもうちょい練習した方が良かったと思うとかいうのは置いといて、とにかく大好きなバンド。

実はバンド練でとある音楽スタジオにいたら、彼らにバッタリ遭遇したことがあって。

一緒に写真撮ってもらったんだけど、その写真をドラムが共有しないまま闇に葬り去られてめちゃくちゃ怒ったことを覚えている。どこに行ったのあの写真。

古舘くん編

ボーカルの古舘くんはThe SALOVERS解散後、別のバンドを組んでた時期もあるけど、今はソロ活動のみ。

やっぱり痺れるセンス。

学芸大かどこかの近くの小さな箱でやった弾き語りライブも見に行ったな〜懐かしい。

ちなみにだけど、フリーアナウンサーの古舘伊知郎の息子なんです。

よく見ると鼻筋とか似てるよね。今後の活動も陰ながら一ファンとして応援したい。