散文とブルース Vol.2
日記 ぼやき

散文とブルース Vol.2

散文

ここにあるのは頭の中にあるボヤを吐き出す適当な散文です

占いをちょっと受けたくなったあの人

カードリーディング系の占いビジネスを展開している人に会った。

占いする側からしたら、その占いが当たることをブランディングしたいし、そういう力があることを見せたいはず。

そんな中、「結局こういうのって統計学なんですか?」ととある人がその人に質問。

「なんなんですかね。統計学っぽいですけど自分にもよく分かりません」となんとも適当な回答。

いや分からないんかい。

自分は全く占いに興味がないが、「私には見える!」みたいな押し売り感のなさにちょっと受けて見たくなった小話でした。

それはそうと、占いには引き寄せの法則があると思う。宗教にも近いものを感じる。

正解のないこの世界で、人は何かを信じたいし何かにすがりたい。

あたかも予言されると、その言葉は無意識に働きかけてそうなるように無意識に行動する部分があるはず。

例えば、〇〇才にあなたは運命の人に出逢います。と言われた時、その〇〇才になると意識していなくてもそういう人を探すアンテナが立っている。

仮にそういう人に出会えた人ほど占いのことを覚えていて、この人の占い当たりました!!と評価が上がる。

予言が当たった。のではなく、予言に沿って、その人が行動した。

そして実際に出会わなかった人は外れたことも忘れていくだろうし、文句を言う人なんてほぼいないだろう。

そういうカラクリなんだと思う。

だからこそ、占い師には良いことばかり言ってほしいなあ。

悪い出来事は引き寄せたくない。

自分に対してネガティブになる瞬間

自分って変わっていると思う。

人と考え方や価値観が違ったりすること結構多い。

受容体の範囲は広くて、全米大ヒット!みたいな映画でもちゃんと泣けるし感動する。

でも奥底にある部分で共鳴できる範囲は狭くて、しかも共鳴したがる。

BUMP OF CHICKENで分かり合える人は沢山いるけど、the pillowsで分かり合える人は少ない。

みたいな感じかしら。

そういう観点で時に生きづらさを感じ、ネガティブになることがある。

多分、そういう時期ほど周りの目を気にしたり波動が弱くなっている証拠。

気づけば立て直せる。

コンパクトな家がいいや

今大きな屋敷の一部屋を借りているのだが、大きい家って掃除が大変!笑

すぐ埃溜まるし!

誰かに全部頼むのもなんか気持ち悪い。自分のことだから。

将来仮に家を買うとしても、広くなくて良いや。コンパクトがいい。

直感はコスパが良いね

長い時間一緒に連れ添っても分かり合えない人もいるし、数日過ごしただけなのに分かり合える人もいる。

どういう人か。合う、合わない。本当は直感で一瞬で判断できるものなんだろうな。

いくら会話を重ねたって分からないものは分からない。

だから直感はコスパが良い。

「この人良い人かな」「自分に合うかな」なんてごにゃごにゃ頭で考えたりしなくても分かるものなんだろう。

直感でキャッチし合うにはどれだけ自分の波動をオープンにしているか、が鍵になるんだと思う。

波動を隠すように生きていれば、相手からもキャッチしにくいことになる。

多分、自分の波動をおおっぴろげにして生きていれば、同じ波動が共鳴して近寄ってきてプラスに働くのだろう。

そして、人は変わる。良い意味で言えば変われる。

人間の奥底にある波動まで移り変わっていくもんなんだろうか。

直感で決めつけてしまうのも良くないな。

犯罪のニュースって見ちゃう

犯罪のニュースが流れると、犯罪者の写真を結構見る。

心が荒んでいる状態の危ない人の顔をなんとなくでも脳に覚えさせる。

顔の部分がこうなってるからどう。とか統計学的に学習するわけではない。

危なそうな人を見極める直感力を少しでも研ぎ澄ませたい。