就活の時に読んで良かった本2選
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就活の時に読んで良かった本2選

就活って楽しかった ─ そう思えた理由に、本の存在があった

就活って、しんどいよね。

そう思っている人、多いんじゃないかな。

でも正直、自分は全然そう感じなかった。

むしろ、就活ってめちゃくちゃ面白かったんだよね。

就活生ってだけで、普段絶対に会えないような社長とか経営者が会ってくれる。いろんな会社の話を聞けるし、社会との接点がこんなにもあるんだ、って純粋に楽しかった記憶がある。

そんな自分が就活を面白いと感じられた要因のひとつに、本の存在があった気がしている。

この記事では、就活中に読んで良かったと思っている本を紹介していく。

渋谷ではたらく社長の告白 ─ 読んでいて胸が熱くなった

この本は、サイバーエージェントの創業者・藤田晋さんが書いた、自伝的なビジネス書だ。

どんな本か

サイバーエージェントが創業してから、幾多の困難を乗り越えて成長していくまでの実話が描かれている。

ITバブル崩壊の危機、経営危機、社員との葛藤...。読んでいると、「経営者ってこんなにも大変なんだ」ということがリアルに伝わってくる。

ビジネス書というよりも、ひとりの人間のドラマみたいな読み心地で、読み物として純粋に面白かった。

読んでみての感想

とにかく胸が熱くなった、というのが正直な感想だ。

就活中の自分は、社会に出ることへの不安ばかりが膨らんでいた。でもこの本を読んで、「社会に出た先って、こんなに面白いことがあるんだ」という気持ちになれた。

困難があるからこそ面白い。失敗しながら前に進むのが仕事だ。
そういうメッセージが、ページをめくるたびに伝わってくる感じがした。

就活のモチベーションが単純に上がったのはもちろん、「これから来る困難を恐れなくていい」という覚悟みたいなものができた気がしている。

これから社会人になる、という節目に読むのが本当に合っていたと思う。

書かれている内容は普遍的なものが多いし、「仕事ってどういうものか」「社会人としてどう生きるか」というテーマは今でも十分に通じる。

時代背景の違いも込みで、読み物として楽しめると思う。

渋谷ではたらく社長の告白

渋谷ではたらく社長の告白

仕事の思想 ─ 「なぜ就活するのか」を問い直して、就活が楽になった

この本は、田坂広志さんが「なぜ働くのか」「仕事の意味とは何か」を問い直す、仕事の哲学書だ。

田坂さんが書いた本は一通り読んだと思うけど、その中でも特に就活期間中に刺さったのがこの本だった。

どんな本か

「仕事とは何か」「なぜ人は働くのか」という根本的な問いに向き合った本。

スキルやテクニックの話じゃなくて、仕事の本質・意味を問う内容だから、読んでいて自分の働く動機とか、何のために就活しているのかを改めて考えさせてくれた。

田坂広志さんは元々理系の研究者で、その後コンサルタント・思想家として活動してきた人。独特の視点で「プロフェッショナルとはどういう存在か」「仕事を通じて人間はどう成長するか」を語っていて、読んでいてぐっとくる場面が何度もあった。

読んでみての感想

この本との出会いは少し特別で、インターン先の会社の必読図書に上がっていたこと、そして父親の書斋にこの本が置かれているのを見つけたこと、この2つが重なった。

これは読まなきゃと思って、気がつけばものすごいスピードで読み終わっていた。

読んで一番感じたのは、本質を捕えると楽になるんだなということ。

就活って、どこかに受かることが目的になりがちだよね。でもこの本を読んで、「仕事って何のためにするのか」という原点に立ち返れた気がした。

本質がわかると、余計な迷いが減る。何のために働くかが少しだけクリアになってだけで、就活全体が楽になった感覚があった。

仕事の思想

仕事の思想

まとめ

就活って、渦中にいる時って本当にしんどい。でもこうした本を読んで、社会に出た先の面白さを少しだけ想像できるようになった気がした。

熱量とモチベーションを取り戻したい人には『渋谷ではたらく社長の告白』、仕事の意味を根本から問い直したい人には『仕事の思想』がおすすめだと思う。自分が今どちらを必要としているかで選んでみてほしい。

モチベーションが下がっているとき、社会人になることへの不安が大きい時、こういう本を読んで自分を奮い立たせるのも一つの手だと思う。

読んでみた感想を誰かと話したい気持ちもあるし、もし読んでみたらどうだったか気になる。また読んで良かった本があれば、ここに追加していくつもりなので、たまに覗いてもらえると嬉しい。

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