就活の時に読んで良かった本6選
- #読書
もう就活していた頃から約10年経ったんだな。
と、ふと思い、当時読んでた本を振り返る。
就活はめちゃくちゃ面白かった。
就活生ってだけで、普段会えないような経営者と会えたりするし、インターンとかで普段合わない他の大学の人たちにも出会える。
色んな会社の話を聞いて、社会との接点がこんなにもあるんだって純粋に楽しかった記憶がある。
そして楽しみながら就活できた理由の一つに、本の存在があった。
1. 渋谷ではたらく社長の告白
サイバーエージェントの創業者・藤田晋さんが書いた、自伝的なビジネス書。
ITバブル崩壊の危機、経営危機、社員との葛藤。
読んでいると、「経営者ってこんなにも大変なんだ」ということがリアルに伝わってくる。
そしてとにかく胸が熱くなった。困難があるからこそ面白い。失敗しながら前に進むのが仕事だ。
就活のモチベーションが単純に上がったのはもちろん、「これから来る困難を恐れなくていい」という覚悟みたいなものができた気がしている。
書かれている内容は普遍的なものが多いし、今でも十分に通じるものがあると思う。
2. 仕事の思想
田坂さんの本は一通り読んだけど、その中でも就活期間中に刺さったのがこの本だった。
この本との出会いは少し特別で、インターン先の会社の必読図書に上がっていたこと、そして父親の書斎にこの本が置かれているのを見つけたこと、この2つが重なった。
これは読まなきゃと思って、速攻で読み終わり、何周目もしたな。
一番感じたのは、本質を捕えると楽になるんだなということ。
就活って、どこかに受かることが目的になりがち。
「仕事って何のためにするのか」という原点に立ち返れた気がした。
本質がわかると、余計な迷いが減る。
3. 不格好経営
DeNAの創業者、南場智子さんが書いた創業期の奮闘記。
サイバーエージェントの藤田さんが叩き上げタイプだとしたら、南場さんはエリート街道というか真逆のスタート地点。
コンサルタントとして活躍していても、いざ実際に事業を動かすとなると、ここまで大変なのかと驚いたな。
口ではどうとでもいえるけど、実際やるとなると景色が全然違うよね。
就活中にイベントで会ったことがあるんだけど、飾らない感じで覇王色を纏っていた。
今でもAIネイティブカンパニーに挑戦している。
挑戦し続ける人の言葉は、時間が経っても色褪せないですな。
4. 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?
「論理で出した答えはみんな同じになる」
今思えば今のAI時代を予見しているかのような本だな。
読み始めた時点では、著者の山口周さんのことは全く知らなかったけど内容が面白すぎて、、
YouTube、インタビュー記事、他の著書...気づけば完全に山口周沼にハマっていた時期があったなあ。
5. コンサル一年目が学ぶこと
これから仕事をする人と同じ目線になるだけでモチベ上がる。
し、その後もかなーり役に立つ本。
コンサル一年目が学ぶこと
6. テクニウム――テクノロジーはどこへ向かうのか?
10年以上前に書かれた本。
けど、テクノロジーの本質を捉えているからこそ、今読んでも全然古くない。
これもインターンの課題図書だったんだけど、めっちゃくちゃ面白かった。
就活って、目の前の企業選びに必死になりがちだけど、もっと大きな視点で考えられるようになった。
「この技術は、テクノロジーの流れ的にどこに向かうんだろう」
「自分が身につけるべきスキルは、10年後も価値があるのか」
そういう問いを自然と持てるようになったのは、この本のおかげだと思ってる。
面接でIT業界の未来について聞かれた時、この本で得た視点がそのまま武器になった。
本質を過去から捉えているからこそ、10年以上経った今でも色褪せない。必読。
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